肩こりのメカニズムとメンテナンスのお話

ふわふわドーム30代の女性(専業主婦)が来院されました。

初診は2015年10月20日で、主訴は肩、尾てい骨、股関節の痛みと寝起きの手のこわばりです。

出産直後に、ぎっくり腰をやってしまい、4ヶ月経って腰の痛みは引いてきたが、あちこちに後遺症が出ている状態でした。

その後、10月22日、24日と来院していただいて、全ての自覚症状は楽になりました。

ただし、肩こりは消えたとはいえ、肩の指標(左右の僧帽筋をつまむ)はガチガチで、疲労の蓄積は解消しきれていませんでした。

31日、11月7日、21日、12月5日と来院されて、その後は3週間に1回、12月26日、1月16日と来院。

さらに間隔を空けて、その次は4週間後の2月13日に予約をしていましたが、2月9日、急に首が痛くなったために早めに来院。その後は股関節も尾てい骨も全く痛くないそうです。

ですが、背骨が真ん中真っすぐの状態が根本から安定しているわけではなく、どちらかというと小康状態を保てているという印象です。

元々の予定だった2月13日に再度予約をいただいていましたが、お子さんの看病で来院できず、その後、2月19日に再びぎっくり腰を起こして来院。20日、23日と来院されて腰痛は消え、今日の調整でした。

今日は三大指標の状態と変化、本人の自覚症状全て良好でしたので、この良い状態をキープするために4週間後の来院を促しました。おそらく次回は確実に来院されると思います。

今日は次の枠に予約が入っていなくて時間があったのと、どうして肩こりが起きるの?という質問を受けたので、ご説明してみました。

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肩こりには、悪い姿勢、肉体疲労、睡眠不足、ケガ(手術などの外傷も含む)、その他のストレスなど原因は様々ですが、そもそも、なぜ肩が硬くなると思いますか?

それは背骨が歪んでいるせいで、これ以上、歪まないようにしようとして、肩に力を入れて防御している状態が、まさに肩こりの状態なのです。

慢性的な肩こりをハンマーで例えてみましょう。叩く所が頭、棒全体が首、持つ所の一番下が肩になります。

ハンマーななめ

ハンマーを斜めに持つ、これは頭を下に向けたままにしているのと同じ状態です。そうすると斜めにすればするほどハンマーを持っている指が痛くなってきますよね。これは肩も同じです。

その持っている指をどれだけ揉んでも、痛みは楽にはなりませんよね?

ハンマーたて

楽にするためにはハンマーを縦一直線になるように持てばいいのです。

つまり、下を向いたままの姿勢を避けるようにするということです。頭の重さは5~6kgもありますから。スマホを見ている時などは、まさに、この姿勢ですよね!

それが、背骨が的確に調整できると、瞬時に余分な力が抜けて、自然とリラックスします。そうすれば肩も一瞬でビックリするくらい柔らかくなります。

大切なのは、いかに、この調整し終わった、いい状態で安定させるかなんですよ。この状態で安定してくれば、肩こりも含めて全ての症状は全部良くなっていきますから。

背骨を本来の正しい位置、正しい左右バランスで安定させることが治癒力の発揮につながるのですね。

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と説明いたしました(微笑)

この方には、今日の良い状態で4週間(約1ヶ月)過ごせるようになれば、多少無理をしたりして肩こりの症状が出てきても、寝れば良くなる身体になっていくこと。

また、一時的に肩こりが出てきた時に、何が原因で出てきたのかを発見しやすくなるだけでなく、普段、無意識にやってしまっている悪い癖も修正できることを付け加えておきました。

楽な状態で安定させることと、自分では気づけない悪い癖の発見および修正のためにも、レギュラーチェック(定期的なメンテナンス)は大切だし、必要なことだと私は考えています。

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【一宮の整体】向陽整体院

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