毎朝の起床時の腰痛が3回の施術で消えた!

患者
女性 30代

来院
2015年8月

症状
職業は事務職でデスクワーク。毎朝、目覚めた時に腰痛が出現する(右>左)。他にも慢性の首の痛み(右>左)、肩甲間部の背骨の痛みを発症している。

1ヶ月前に他院の整体へ通ったが、改善されなかった。3ヶ月前に手術をして、右の卵巣を摘出している。
腰痛 症例2 画像
治療内容と経過

デスクワークの負担で普段から猫背になってしまうこと。起床時に、体が左下横向きだと腰の痛みがなく、仰向けか右下横向きだと痛むことを問診で確認。

腰痛の原因として、座り姿勢が悪いこと、足を組むクセがあることに加えて、寝姿勢の悪さも考えられる。

左下横向きで寝られていた時に、起床時の腰痛がないということは、背骨のゆがみ向きは左である可能性が高い。

DRT三大指標の検査(圧痛を弱中強で評価)
左下腿三頭筋 強
左僧帽筋 中
左C2 中

調整は、心地良いと感じる強さを確認しながら背骨を揺らしていき、特に可動性の悪かった胸椎5番を入念にリコイルした。

施術後の再検査で、圧痛は全体の9割方クリアになっていたのでOKとした。その後、注意事項の説明、寝る時と座り方の姿勢指導を行った。

初回施術翌日の起床時に、腰痛が左右とも消失していたことを確認。

3回目までに、腰痛は完全に消失。4回目でも、痛みは再発していなかった。

考察
特に寝る時の姿勢の悪さで、起床時の腰痛を引き起こしていた。

背骨のゆがむ向きが左タイプだったので、寝姿勢がうつ伏せか右下横向きだと、寝ている間に左ゆがみが進行して、起床時の腰痛の直接原因となっていた。

背骨全体を正しい左右バランスへ導いた上で、寝姿勢とデスクワーク時の姿勢を気を付けてもらうことで、早期の改善につながったと思われる。

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