5年前からの曲げると痛い慢性の左腰痛が6回の施術で消えた!

患者
男性 40代

来院
2015年10月

症状
職業は土木作業員。5年前に、ひどいぎっくり腰を発症して、落ち着くまでに1ヶ月以上かかった経験がある。

それ以来、慢性の腰痛(左)、首(右)、背中(右)の痛み、右手に力が入らない症状が出現している。腰は特に曲げた時に痛みが増悪する。

他院の整体や整骨、鍼灸に通ったが改善せず。

腰痛 症例6 画像
治療内容と経過
仕事柄、上半身を反らしたり、前かがみのままの姿勢が長いことを問診で確認。

腰痛の原因として、仕事での姿勢の悪さと疲労の蓄積が考えられる。

DRT三大指標の検査(圧痛を弱中強で評価)
右下腿三頭筋 強
右僧帽筋 強
右C2 中

調整は、心地良いと感じる強さを確認しながら背骨を揺らしていき、特に可動性が悪かった胸椎5番と腰椎3番を入念にリコイルした。

施術後の再検査で、圧痛は全体の8割方クリアになっていたのでOKとした。その後、注意事項の説明と立ち方の姿勢指導を行った。

初回の施術翌日に首の痛みが消失していたことを確認。

3回目で、背中の痛みが消失。5回目で、右手にしっかり力が入るようになり、6回目で、腰を曲げた時の痛みも消失した。

考察
姿勢を意識しないで身体を使い続けていたことが引き起こした腰痛であった。

5年前のぎっくり腰が完治しておらず、骨盤がすべったままの状態で負荷をかけ続けていたことが一連の症状を発症させた。

古傷が完治していない影響で出現する症状は多い。しかし、背骨の左右バランスを安定させていけば、古傷までの完治も可能である。

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