耳鳴り

耳鳴り

耳鳴り

耳鳴りの症状

耳鳴り

自分だけに音が聞こえて、他の人には聞こえないのが、いわゆる耳鳴りです。自分や周りが音を出していないのに音が聞こえて、それが不快に感じる症状のことを指します。

耳鳴りの種類

高音性耳鳴り

「キーン」という金属音や「ピー」という電子音がする耳鳴りです。

低音性耳鳴り

「ブーン」「ボーン」「ゴー」など、耳が詰まるような低い音を感じる耳鳴りです。

単音性耳鳴り

文字通り、音が1つの点で聞こえる耳鳴りです。

雑音性耳鳴り

色々な音が混ざり合ったように聞こえる耳鳴りです。

慢性耳鳴り

音の大きさに波があったり、特定の時にだけ鳴ったり、常に鳴っている耳鳴りです。

突発性耳鳴り

突然、発生する激しい耳鳴りです。

頭鳴

耳鳴りは片方だけに起きていることが多いですが、左右両方で起きると頭の中で反響して聞こえたりします。頭の中で音が鳴っているように感じる耳鳴りです。

※耳鳴りの不快感のせいで気が付かないこともあるのでしょうが、8~9割の人は難聴を併発しています。

耳鳴りの原因

内耳神経の障害

耳鳴り

そもそも、耳が音を感じ取ることができるのは、耳の奥にある液体が振動して、音として感知してから脳へ伝えてくれる内耳神経の働きによるものなのです。

この内耳神経に異常が発生すると耳鳴りが起きます。では、どんな時に内耳神経の異常が発生するのでしょうか。

耳そのものの病気

まず考えられるのは耳そのものの病気です。耳鳴りがするという人のほとんどが難聴の症状も感じています。

年齢を重ねるごとに内耳器官が衰えてきたり、原因不明で突然聞こえにくくなるということもあります。中耳炎になって、耳の奥の液体に膿みが混ざったりして異音を感じることもあります。

脳の病気

次に考えられるのが、耳に一番近い脳の影響を受けて耳鳴りがするという説です。

脳の病気からくる耳鳴りは、めまいなど他の症状も併発することが多いです。その場合は、めまいの方が強い症状で、めまいほどつらくはないが、同時に耳鳴りもしているという状態です。

鼓膜や血流の障害

耳鳴り

鼓膜が振動することで音を感じられているわけですが、この鼓膜の過剰な振動によって耳鳴りが起こることもあります。

また、耳の近くの血管で血流障害が起きたり、耳石や耳垢などが動いた音も耳鳴りになります。

あとはライブなどで、いきなり大きな音を聞いたり、ヘッドホンで大きな音にして聞くと耳鳴りがすることがあります。

その他の原因

耳に直接関係していない耳鳴りもあります。耳の諸器官を検査しても異常が見られない場合は、心の病気や自律神経の乱れが原因だったりします。

その他にも、顎関節がズレている人、咬み合わせが良くない人にも耳鳴りが起こることがあります。

耳を検査しても異常がなかったら…

耳鳴りは自律神経の乱れと関係している

その場合は、自律神経の乱れが耳鳴りを引き起こしている可能性が高いです。

自律神経には、内臓を動かす、体温の調節、血圧のコントロール、ホルモン分泌の調節、免疫(身体を守る力)の調整といった役割があります。

この自律神経という神経系統は、頭の後頭部からスタートして、首の骨、背骨を経由して、骨盤部にまで至っています。

つまり、背骨=自律神経といっても過言ではないのです。(ここでは首の一番上の骨から尾てい骨までを背骨と考えます)

通常、背骨がゆがんでくると、まずどこかしらに痛みが生ずるわけですが、それ以上に背骨がゆがんでくると、この自律神経のバランスが乱れ始めます。

すると、自律神経に大きく関わってくる耳鳴りや、めまい、うつ、不眠、内臓症状などが出てくるのです。

カイロプラクティックの考え方では、特に頚椎3番(首の上から3番目の骨)のゆがみがひどくなると、耳鳴りが発生すると言われています。

治療例

症例3

患者
男性 50代

来院
2015年12月

症状
職業は自営業で車の販売をしている。2年前から音に対して異常に過敏になり、半年前から耳鳴り(右)を発症。同じタイミングで後頭部の頭痛も出現している。

身体を動かしている時や入浴後に耳鳴りが増悪する。耳鼻科を受診して頭鳴と診断され、ビタミン剤や血圧を下げる薬を処方されたが効果は得られていない。

これまでに他院のカイロプラクティックや整体、接骨院などで治療を受けてきたが改善せず。

耳鳴り 症例3

治療内容と経過
車を整備する時に、首をひねったり、ねじったりするのが多いことを問診で確認。

耳鳴りには頚椎3番のゆがみが関係している。なお、頚椎3番がゆがむ原因として、首の骨に対して、ねじりやひねりが加わることが考えられる。

DRT三大指標の検査(圧痛を弱中強で評価)
右下腿三頭筋 弱
右僧帽筋 中
右C2 強

調整は、心地良いと感じる強さを確認しながら背骨を揺らしていき、特に可動性が悪かった胸椎2番を入念にリコイルした。その後、DRTクレニアルを行った。

施術後の再検査で、圧痛は全体の8割方クリアになっていたのでOKとした。その後、注意事項の説明と座り方の姿勢指導を行った。

初回の施術終了後に、後頭部の頭痛が緩和したことを確認。

3回目で、後頭部の頭痛が消失。5回目で、耳鳴りが大幅に軽減し、6回目で消失した。

考察
頭痛は頚椎2番のゆがみが関係しているので、耳鳴りとの関連を考えても、上部頚椎のゆがみが原因で発症したのは間違いない。

首をひねったり、ねじったりする動きは頚椎のゆがみを進行させることを伝え、気を付けて作業してもらうように指導した。

頚椎のゆがみを予防できるようになったおかげで、上部頚椎の左右バランスが安定し、自律神経のバランスも整いやすくなった。

血流が促進した時に耳鳴りが増悪していたので、血圧を下げる薬を減らした後に止めるよう指導したが、これも効果があったと思われる。

症例2

患者
女性 60代

来院
2015年9月

症状
4ヶ月前にブーンという音の耳鳴りを発症。3週間前にキーンという高い音に変化したことから、症状が進行中であることが分かる。

もともと慢性の首の痛みを抱えていたが、耳鳴りを発症してから聴力も落ち、眠りも悪化している。

クリニックを受診して高血圧症と診断され、リハビリを受けてきたが改善せず。

漢方薬の釣藤散(ちょうとうさん)、ザクラス錠、睡眠導入剤、降圧剤、アデホス、メチコバール(耳鳴りの薬)などを処方され、服用してきたが、効果は得られていない。

耳鳴り 症例2 画像


治療内容と経過

2年前から義母の介護をしており、精神的なストレスを抱えていること。

気分の落ち込みが激しく、下を向いたままの姿勢が多いことを問診で確認。

耳鳴りには頚椎3番のゆがみが関係している。なお、頚椎3番がゆがむ原因として、頭を下へ向けたままの時間が長いことが考えられる。

DRT三大指標の検査(圧痛を弱中強で評価)
右下腿三頭筋 弱
右僧帽筋 中
右C2 強

調整は、心地良いと感じる強さを確認しながら背骨を揺らしていき、特に可動性が悪かった胸椎2番を入念にリコイルした。その後、DRTクレニアルを行った。

施術後の再検査で、圧痛は全体の8割方クリアになっていたのでOKとした。その後、注意事項の説明と座り方の姿勢指導を行った。

初回の施術終了後に、首の痛みが緩和したことを確認。

3回目で、キーンと鳴っていた高い音が以前のブーンという低い音に変化。

4回目で、耳鳴りがしない時間が出始める。6回目で、首の痛みと耳鳴りが消失。8回目で、聴力が戻り、寝付きの悪さも改善された。

考察
背骨と頭蓋骨の左右バランスを整えることで、筋肉の緊張を解放し、本来の正しい姿勢を取りやすくした。

精神的ストレスの対策をしっかり実践するように指導したおかげで、生真面目だった性格が変わった。

いい意味で、いい加減になれたことが改善につながったと思われる。

症例1

患者
男性 30代

来院
2015年8月

症状
職業は会社員。趣味で和太鼓やトランポリンを楽しんでいる。

2週間前から左耳にキーンと鳴る耳鳴りが発症して、それからは聴力も以前の半分くらいに悪化。

病院を受診したが、レントゲンやMRIの検査も行わずに「これは治らない。これ以上ひどくならないようにしていくしかない。」と診断され、ビタミン剤を処方されたが、効果は得られていない。

耳鳴り 症例1 画像


治療内容と経過

太鼓をたたく時に、首を大きく振り回したり、ねじったりすること。トランポリンで着地が上手くいかないと、首に衝撃を受けることを問診で確認。

耳鳴りには頚椎3番のゆがみが関係している。なお、頚椎3番がゆがむ原因として、趣味による首へのストレスが考えられる。

DRT三大指標の検査(圧痛を弱中強で評価)
右下腿三頭筋 弱
右僧帽筋 弱
右C2 強

調整は、心地良いと感じる強さを確認しながら背骨を揺らしていき、特に可動性が悪かった胸椎3番を入念にリコイルした。

施術後の再検査で、圧痛は全体の8割方クリアになっていたのでOKとした。その後、注意事項の説明と座り方の姿勢指導を行った。

初回の施術終了後に、キーンという音が低くなったことを確認。

3回目で、常に鳴っていた音が消える瞬間が出現。5回目で、聴力が元通りになり、6回目で、耳鳴りが完全に消失した。

考察
西洋医学では、耳鳴りは原因が特定できない症状であるし、現在以上に回復することはないと診断されることが多いようであるが、決して、そんなことはないと思われる。

現に、背骨を検査してみると、症状に関係する箇所に、ゆがみが見られるわけなので、まずは、そのゆがみを修正する。

そして、背骨を正しい左右バランスに導いた上で、元のゆがみに戻らないように生活習慣を直せば、こうして治ったりするのだ。

喜びの声

とっても楽~で不思議な整体です

お客様写真

ある日、突然、酷い耳鳴りがして聴力が半分程になりました。

このままでは耳が聞こえなくなるのでは?と不安と焦りに襲われつつ、耳鳴りについて調べてみたところ、今の西洋医学じゃ治らない??

とまあ、とりあえず病院に行ってみたところ、結果は・・・

う~ん西洋医学がだめなら東洋医学!?という事で、ネットで検索。そして向陽整体院にたどり着きました。

整体で耳鳴りが良くなるのかな?と疑問を抱きつつ、施術を受けていくこと数回。

聴力が戻り、耳鳴りも良くなっていきました!しかも、身体の調子までも良くなっていきました!!

整体=バキバキするイメージだったのですが、先生が施術される整体は、これでいいの?これで治るの!?と思える程、とっても楽~で不思議な整体です。

一宮市 T.Gさん 35歳 会社員

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

笑顔を取り戻すことが出来ました

お客様写真

私は仕事の環境が変わり、同時に、お義父さんの痴呆症が始まり、家の中は、ごたごた。

さらには、お義父さんが入院しても家族の協力が全くなく、ストレスが続いていました。

ある日から、耳鳴り、めまい、ふらつき、不安感が起こり、やる気もなくなり、このままどうなってしまうのだろうと思っていました。

心療内科へ行っても「あなたは、ただ心配性なだけです」と言われ、薬をもらって帰るだけでした。

しばらくは、それで落ち着きましたが、そのうちパニック障害にもなり、怖いTVや身近な事故等を見ると動悸がするようにもなりました。

毎日、胸がザワザワ、緊張すると心臓がドキドキ、車の運転も出来なくなりました。

自分の病気をもっと知りたくて、インターネットで調べていたら向陽さんを見つけ、その場で即お電話をし、予約を取りました。

自宅から1時間かかりますが、先生も、この施術で同じような症状が改善されたとのことで、私も治りたい、良くなりたいと願い、通い始めました。

私は4回目くらいの施術で、ずいぶん良くなりましたし、何よりも先生に教えて頂いた生活習慣の見直しや食生活の改善で明らかに体調が良くなりました。

先生に出逢うことがなかったら、笑顔を取り戻すことが出来なかったと思います。

本当に有難うございました。これからも宜しくお願い致します。

本巣市 M.Nさん 53歳 主婦

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

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