リウマチ

リウマチ

リウマチ

治療例

症例1

患者
女性 60代

来院
2015年10月

症状
職業は会社役員で非常に多忙。趣味で社交ダンスをしている。

1週間前に3日連続で3時間ずつダンスをしたら、翌日から疲労感がひどく、寝ても疲れが取れない状態に。同じタイミングで首の痛みも出現。

初診時の問診では、リウマチを発症していて両手の指のこわばりがあったことは語られなかった。

リウマチ 症例1 画像

治療内容と経過
社交ダンスが大好きで、つい体力以上に、やりすぎてしまうこと。普段は特に首や肩には痛みを感じていないことを問診で確認。

今回の慢性疲労には、体力の消耗による交感神経の過緊張が関係している。なお、交感神経の過緊張の原因として、上部頚椎のゆがみが考えられる。

DRT三大指標の検査(圧痛を弱中強で評価)
右下腿三頭筋 弱
右僧帽筋 強
右C2 強

調整は、心地良いと感じる強さを確認しながら背骨を揺らしていき、特に可動性が悪かった胸椎1番と2番を入念にリコイルした。

施術後の再検査で、圧痛は全体の8割方クリアになっていたのでOKとした。その後、注意事項の説明と座り方の姿勢指導を行った。

初回の施術翌日に、首の痛みが緩和したことを確認。2回目で、首の痛みと慢性疲労感が消失。

3回目で、思いがけず、「両手の指のこわばりが消えて、リウマチが良くなっている」と話した。

考察
当初の目的は、首の痛みと疲労感を解消させることであったが、結果的にリウマチの症状までもが解消された。

目の前の症状を追うのではなく、治癒力を高めた結果が、本人も予想し得ない改善を導いたのであろう。

背骨のバランスを整えれば全ての症状が解決するとまでは言えないが、このような奇跡的な成果をもたらすことは多々ある。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加