10日前から悪化した慢性の右腰痛が4回の施術で消えた!

患者
男性 40代

来院
2015年11月

症状
職業は大工。仕事柄、慢性の腰痛(右)を発症していたが、10日前から悪化して、現在は臀部から大腿外側へと痛みが拡大している。

他院のカイロプラクティックを受けたが改善せず。

腰痛 症例8 画像

治療内容と経過
右腰に重い道具袋を下げて作業していること。浅く座って背もたれてしまうクセがあることを問診で確認。

腰痛の原因として、骨盤のすべりと左右のアンバランスが考えられる。

DRT三大指標の検査(圧痛を弱中強で評価)
右下腿三頭筋 強
右僧帽筋 中
右C2 弱

調整は、心地良いと感じる強さを確認しながら背骨を揺らしていき、特に可動性が悪かった腰椎4番と仙骨2番を入念にリコイルした。

施術後の再検査で、圧痛は全体の9割方クリアになっていたのでOKとした。その後、注意事項の説明と座り方の姿勢指導を行った。

初回の施術翌日に、右の大腿外側の痛みが消失したことを確認。

2回目で、右臀部の痛みが消失。4回目で、腰痛が完全に消失した。

考察
仕事中や日常生活での姿勢の悪さによって、背骨の右ゆがみが進行していた。

これが腰痛を悪化させ、坐骨神経痛になりつつあるところであったが、短期集中で施術したため、慢性の腰痛まで改善することができた。

重い道具袋を右腰だけに下げるクセがあったので、同じくらいの割合で左腰に下げるよう指導した。

体にかかる負担を左右できるだけ均等にするよう意識することも、背骨を安定させるには大切である。